風邪が体に入ると。

外に長くいて疲労が溜まっている時に風にあたり続けると風邪が体に影響を与える時があります。
脈診すると脈が浮き上がった浮脈となりピント張った細く楽器の弦のような弦脈となります。
全体的に弦脈になるのは肝に風の邪気が入って腰や肩首に激痛になったりするのです。
治療は肝のつぼに鍼をうち風の邪を肝から取り除きます。
これで弦脈も治り体の痛みも取り除かれるのです。

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